んにちは。現在大型バイクの免許を取るため、コヤマドライビングスクールに通っているさおりん(さおりん / 引きこもりバイク女子)です。
教習所も残すところ後7回!(卒検含む)
今回の7回目の教習が今までで一番楽チンでした
前回インストラクターの先生にコースを覚えてくるように言われたので、しっかり予習してバッチリ暗記していったのでコース自体は余裕でしたが…
初めて教習車ガチャでハズレを引いてしまいました
今回は大型自動二輪教習7回目の流れと、コヤマドライビングスクール二子玉川校で選んではいけない教習車(NC750)をお伝えします。
教習車7番(NC750)を選んだら最悪だった
今日はラッキー7か〜
教習車には番号がタンク部分に書かれているのをご存知でしょうか?
今まで全く意識したことがありませんでしたが、今回は覚えておかなければいけなくなりました…(悪い意味で)
いつものように教習車を押してスタートラインまで持っていこうとしたら、まずサイドスタンドが上がりにくい。
何回やっても引っかかって上がらないので、諦めてそのまま引いていき乗ってから払いました。(本当はダメです)
嫌な予感しかしない
無事またがりエンジンをかけようとしたら、エンジンがキュルキュル音がしてかからない。
このバイクやめたいけど他のバイクに乗り換える方が面倒
先生がなんとかエンジンをかけてくれて、ようやくスタート。
※2021.8月時点の7番のことです
7番の教習車のウインカーがほぼ効かない
完璧にコースを暗記していた私は、もはや復習レベルでインストラクターの後ろについて走行。
ウインカーは曲がる30m前から出すルールなので、ここで出しておいてください
こういう感じで、所々止まっては注意点を教えてもらいながら走行。
あ、ここでウインカーですよ
よーく見てみると、ウインカーがついていない。
でもさっき、確かにウインカーを出したはず…
後々わかりましたが、
7番の教習車はめちゃくちゃウインカーが硬いことが発覚
特に左折!
しかもウインカーが暗くて目視で判別が難しいレベル
しかもよりによってウインカーが一番大事なこの教習の時に…
心の中で思いつつ、いい歳して言い訳してると思われるのも嫌なので黙って対処しました。
これも、もしかしたら卒検の時に役立つかもしれない、と思おう。
運悪く7番に当たってしまっても、クセを把握してる私は冷静に対処できる…多分
教習所では「交通ルールを守る」というより暗記
コースは覚えた、問題ない。
一時停止も止まればいいだけやし、大丈夫。
でも30m前からウインカーを出し、ミラーを見てから顔をガッツリ後ろに向けて目視で確認するのが、意外と難しい。
ここまできたらウインカーを出して
ここで振り向いて
ここで車線変更して
ここでウインカーを消す
みたいな
これに何の意味があるかなんて考えてはいけない。
Aコースの順番
- 右ウインカーを出しながらスタート(右に寄るときにミラー+目視で確認)
- 11丁目で右折(ミラー+目視)
- 左ウインカーを出して8丁目で左折(見通しが悪いので目視+左ギリギリ通る)
- すぐにクランク(途中で右ウインカー)
- 右折して交差点(ミラー+目視)で右折
- すぐに左ウインカーを出して一旦停止
- 左折してすぐS字(途中で右ウインカー)
- すぐ坂道発進(右ウインカー出したまま)
- エンブレかけながら右折して一旦停止
- 右折して40km出せたら出してカーブ手前で右ウインカー(ミラー+目視)
- 3丁目で右折し左ウインカー出して一旦停止
- 外をぐるっと回って4丁目で左折し右に寄っておく
- 踏切超えてすぐ右ウインカー
- 右折して急制動(踏切の後は必ず急制動)
- 大外を走って右ウインカー出して障害物を避けて左ウインカー
- 左ウインカーそのままで波状路に突入
- すぐ右ウインカーを出してコースに入り、左ウインカーを出して一本橋とスラローム
- ポールにタイヤを合わせて停車
- Nにしてエンジンオフ→降りてサイドスタンド
AとBの違いは踏切の順番だけ
今回は先生の後ろをふんわり走っただけなので、こんな感じで理解していますが、次は私が前を走りって先生が後ろで見守る感じ。
次は7番以外の教習車を選んで、何度もA・Bコースをイメトレして挑みます。
さいごに
コヤマドライビングスクール二子玉川校の、
教習車NC750の7番を絶対に選んではいけません!
今回お伝えしたかったことは、この1点です!
※2021.8月時点の7番のことです