こんにちは。現在大型バイクの免許を取るため、コヤマドライビングスクールに通っているさおりん(さおりん / 引きこもりバイク女子)です。
明日からいよいよ大型二輪の教習です。
ブランクは15年…つらい。
今回は、ただただボヤくだけの無益な記事です。
この記事が、後で笑って読める日が来ますように。
バイクを倒すかもしれない…そもそも運転できるかどうかも怪しい
大型二輪免許を取りに行く方は、大体中型免許から連続でそのまま教習を受けているか、中型のバイクを乗っていて大型にランクアップ!という方がほとんどかもしれません。
でも私は、通常のクラッチ操作のあるバイク(レブル250cc)を乗っていたのははるか昔だし、そもそも軽いバイクだったし、今はクロスカブ110でクラッチオートマやし。
なので、
教習車のような大きくて重心が上にある、
またがっても足つきの悪い、
重たいバイクなんて乗ったことない。
そもそもバイクを引っ張ってスタート地点までいけるのかも怪しい。
ちゃんと運転できるんか…
本当に覚えてなくて、中型免許の人たちと混じって最初練習した方がいいんじゃないの?と言われるレベルな気がします。
まだ安心材料となるのは、一応大昔だけどバイクに乗っていた。
そして現在もクラッチないけど、110ccだけどバイクには乗っている。
本当にこれくらいしか安心材料はないです。
ああ、不安でしかない。胃がいたい。
教習と呼べるレベルで一日が終われるのか。
こんな感じのインストラクターが出てきて、こんな感じのことを言われるんじゃないか。
そして屈辱的ですが特別メニューになるんじゃないのか…
早く明日が終わって、明日の夜になってほしい
この気持ちがきつい。
どうなっててもいいから、早く明日が終わって欲しいです。
慰めてくれる言葉が逆にプレッシャーに感じてしまう
私の周りの男性たち(大型免許持ち)は、
と、余裕の言葉をかけてくる。
私からしたら大型二輪免許を持っている余裕の言葉にしか聞こえません。
卑屈ですみません。
それくらいストレスで潰れそう。
昔は「免許なんて何とかなるやろ」と思っていたのに、歳を重ねるとこんなにも変わるのか。
今は「YouTubeで予習して、教本も一応読んでおこう。最低限のことくらいは出来るようにしておかないと。」
こんな感じ。
今の時代はYouTubeで大型二輪教習は予習できる
と、わーわー言うても一応大人なので、ちゃんとします。
実際通うのを決めたのも自分ですし
誰に強制されたわけでもないし
大人やし
今回は、本当の胸の内を吐き出してみました。
根は真面目なので、ちゃんとYouTubeで予習して行こうと思います。
今はいい時代ですね。動画にテロップ付きで解説してアップしてくれているんです。
とりあえず1回目を乗り越えたら、次につながる。
バイクを倒そうがどうなろうが、1回目はみんな同じスタートなので、
なるべく平均点になれるように頑張る
これが目標です。
YouTubeで予習と言っても、今日は仕事がパンパン(家に引きこもって仕事しています)で予習できなかったので、明日の午前中にちゃんと起きて勉強しようと思います。
気持ちを落ち着かせるために見たチャンネル
ボナージュさん
めちゃくちゃ性格良さそうです。そして緊張感が伝わってくる。
そしてストレートで合格されます。うらやましい。
大型自動二輪の再生リストもあるので、全部見ました。
Pocoさん
何回も車体を倒し、本当に胸が苦しくなるし応援したくなる。
大型ではないものの、感情移入しまくりでした。
この方も再生リストがあるので、免許の動画は全部見ました。
頑張ります…